「 2022年02月 」 の情報 

昨年12月の求人は前月比1・8%増の約235万人、求職者は同1・6%増の約187万人だった。新型コロナの感染が落ちついていたこともあり、企業の雇用意欲を示すとされる

厚生労働省が１日発表した２０２１年平均の有効求人倍率は１・１３倍で、大幅悪化となった前年を０・０５ポイント下回り３年連続の低下となった...

新型コロナウイルス禍による影響が依然として続いており、収入減などから仕事を探す人が増えた一方、企業からの有効求人数が微増にとどまったことが影響した。

厚生労働省が1日発表した2021年平均の有効求人倍率は1.13倍で、大幅悪化となった前年を0.05ポイント下回り3年連続の低下となった。新型コロナウイルス禍

厚生労働省が1日発表した2021年平均の有効求人倍率は1.13倍で、大幅悪化となった前年を0.05ポイント下回り3年連続の低下となった。

厚生労働省=東京・霞が関 厚生労働省が1日発表した昨年12月の有効求人倍率（季節調整値）は1・16倍で、前月より0・01ポイント上昇した。